由来の物語
編集部修験道の祖・役行者が開いたと伝わる聖地、犬鳴山。
深い山あいの参道で親しまれてきたのが、犬鳴山の餅菓子です。
犬鳴山七宝瀧寺は、斉明天皇7年(661年)の開山と伝わり、大峰山より早く開かれたことから「元山上」と呼ばれる修験道の根本道場です。大蛇に狙われた主人の危機を吠えて救った義犬の伝説が、その名の由来とされています。餅菓子は、こうした神聖な霊場を訪れる参拝者に長く愛されてきました。
滝と緑に深く包まれた行場をめぐったあとにいただく、ほっとする素朴な甘さ。歩き疲れた心も体もやさしくゆるむ、犬鳴山ならではの味わいです。
全国うまいマップ編集部
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