由来の物語
編集部金剛山の麓に広がる河南町では、夏になると甘いすいかが実ります。
「金剛すいか」と呼ばれる、地元自慢の名産品です。
金剛山麓の山あいの冷涼な気候と、昼と夜の大きな寒暖差が、すいかの実にぎゅっと甘みを蓄えさせます。シャリシャリとした小気味よい歯ざわりと、後味すっきりとした上品な甘さが身上です。
きりっとよく冷やして、大きく切り分けてかぶりつく。みずみずしい果肉が、暑い夏の火照った体にすうっと染みわたります。種をとばしながら頬ばれば、子どもの頃の夏休みがふいによみがえるよう。河南町に夏を告げる風物詩です。
全国うまいマップ編集部