由来の物語
編集部根も茎も葉もまるごと味わえる、八尾自慢の郷土料理です。
江戸時代から八尾の名産として栽培されてきた若ごぼうを、油揚げとともに甘辛く炒め煮にした一品です。
若ごぼうは、根・茎・葉のすべてを食べられる春の野菜。矢のような形の束で出荷される伝統から「やーごんぼ」の愛称でも親しまれ、農林水産省の郷土料理にも選ばれています。
シャキシャキとした茎の食感と、ほろ苦さのある葉、ほっくりとした根。三つの味わいが甘辛い煮汁と合わさって、ごはんが止まらなくなります。油揚げのコクが加わることで、味にぐっと深みが生まれるのもポイント。八尾の春を代表する、一度食べたらクセになる家庭の味です。
全国うまいマップ編集部