由来の物語
編集部鉄板でこんがり焼き上げた、素朴な玉子せんべい。
ぱりっと割れる軽い歯ざわりが、どこか懐かしい味わいです。
八百津せんべいは、加茂郡八百津町を中心に作られてきたご当地のおせんべい。小麦粉に砂糖と卵を合わせ、鉄板で挟んで一枚ずつ焼き上げます。大正のころから受け継がれ、いまも町内に十数軒のメーカーが軒を連ね、それぞれが個性ある味を守っています。
素朴な甘さと、手焼きならではのやさしい口あたりが身上。大きな玉子せんべいの中に小さなせんべいを忍ばせた「お皿せんべい」など、見ても楽しい一品もそろいます。お茶うけにつまめば、つい手が止まりません。
全国うまいマップ編集部