由来の物語
編集部焼きそばの上に、真っ赤なトマトミートソースがとろり。
山梨県中央市が生んだ「青春のトマト焼そば」です。
中央市は昭和30年代からトマトの一大産地。その特産トマトでまちを元気にしようと、2007年、地元商工会青年部が屋台焼そばにトマトソースをかけたのが始まりです。ひと口食べた人が、昔よく食べた喫茶店の「ミート焼きそば」を思い出した——その懐かしさへの想いから「青春の」と名づけられました。
ソテーした麺に、トマトの甘酸っぱさとひき肉のコクがからみ合い、スパゲティのようでいて焼きそばらしい香ばしさも残ります。チーズや温泉卵を落とせば、酸味がまろやかにとろけてさらにごちそうに。甘酸っぱい、なんとも言えない一皿です。
全国うまいマップ編集部