由来の物語
編集部両肩に「商売繁盛」「合格祈願」と金文字を背負い、ぎょろりとした目で願いを待つ高崎だるま。
その全国シェアは、なんと約8割にのぼります。
発祥は群馬県高崎市の豊岡地区。今からおよそ210年前、山縣友五郎が張り子のだるまづくりを始めたのが起こりと伝わります。眉は「鶴」、口ひげは「亀」をかたどり、顔いっぱいに縁起を詰め込んでいるのが特徴です。平成5年には群馬県のふるさと伝統工芸品に指定されました。
選挙や受験のたび、全国から願掛けの注文が集まるだるま。片方の目を入れて願い、叶ったらもう片方を入れる——そんな祈りの時間まで、まるごと手に取れるお土産です。
全国うまいマップ編集部
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