由来の物語
編集部箸を入れると、すっと切れる赤身。
噛むほどに、肉そのもののうまみがじわりとあふれます。脂で覆い隠さない、まっすぐな牛肉の味——いわて短角和牛の魅力は、この濃い赤身にあります。
春に山へ放たれ、緑の牧野でのびのびと育つ「夏山冬里方式」。岩手の在来牛「南部牛」をルーツに、昭和32年に日本短角種として登録された和牛です。
旨味のもとになるアミノ酸をたっぷり蓄えた赤身は、厚切りのステーキでも、ことこと煮込んでも、網でさっと炙る焼肉でも。火を通すほど、肉のうまみがくっきりと立ちあがります。脂よりうまみで食べたい日に、ぜひ味わってほしい一頭です。
全国うまいマップ編集部
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