由来の物語
編集部小樽の人々に長く愛されてきた、港町のソウルフードです。
小樽あんかけ焼そばは、戦後の復興期に生まれ、昭和30年代に市内へ広まりました。香ばしく焼いた麺の上に、海鮮や野菜をたっぷり使ったとろみのある餡をかけるのが特徴。かつてはデパートでの買い物帰りに食べるのが一種のステータスだった時代もあったそうです。2022年には、地域の食文化を未来へ継ぐ文化庁の「100年フード」にも認定されました。
市内の中華料理店それぞれに個性があり、餡の具材や味わいの違いを食べ比べる楽しみが尽きません。湯気の立つ熱々を味わいたくなる一皿です。
全国うまいマップ編集部
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