由来の物語
編集部さらりとしたスープをひと口。
スパイスの香りが鼻を抜けたあと、骨付きチキンの旨みがじんわり追いかけてきます。別皿のごはんを浸して頬張る——札幌生まれの、この食べ方がたまりません。
ルーツは1971年頃、丸山にあった喫茶店「アジャンタ」。店主の辰尻宗男さんが、弱ってきた父や自身の健康のために、インドのスパイスと漢方の生薬を組み合わせて考案した薬膳スープが始まりと伝わります。「スープカレー」の名がついたのは1993年のことでした。今では札幌市内に200店を超える専門店がひしめいています。
身体の中から癒される、札幌のソウルフードです。
全国うまいマップ編集部
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