由来の物語
編集部漆黒の見た目に、昆布の塩味がほんのり効いた——他にはない島田の銘菓です。
黒大奴(くろやっこ)は明治時代に生まれた伝統菓子。三年に一度開かれる日本三奇祭のひとつ「島田の帯祭り」の花形である大奴にちなんで名づけられました。北海道産小豆のあん玉を、昆布を練り込んだ羊羹で包むという独特の製法が特徴。製造元は島田の老舗・清水屋です。
羊羹に練り込まれた昆布のかすかな塩気が、北海道産小豆の甘みをぐっと引き立て、後を引く味わいに仕上がっています。素朴ながら奥深い、明治から続く東海道の漆黒の銘菓を、お茶とともにじっくり堪能してみてください。
全国うまいマップ編集部
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