由来の物語
編集部酒田市の銘菓「酒田むすめ」は、明治17年創業の菓匠菊池が手がける焼き菓子です。
バター風味のしっとりした生地で、自家製の餡をふっくらと包んで焼き上げています。
パッケージに描かれた筆書きの娘の顔は、おもいやりがあって気だてよく、機知に富んだ酒田の娘の気質を表したもの。あずき・コーヒー・やきいもの3つの味があるのも、当時菊池家が3姉妹に恵まれていたことにちなんでいるそうです。長女があずき、次女がコーヒー、三女がやきいも、というわけですね。
やさしい甘さと素朴なあたたかさが、港町・酒田の人情を映したような一品。手に取れば、つくり手の物語までまるごと味わえますよ。
全国うまいマップ編集部
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