由来の物語
編集部近年、全国の日本酒ファンを夢中にさせている奈良のお酒が「風の森」です。
御所市の油長酒造が醸しています。
この蔵はもともと菜種から油をしぼる製油業を営み、屋号を「油長」としていました。1719年に酒造りへと転じ、以来300年近く酒を醸し続けています。ブランド名は御所市にある「風の森峠」に由来します。1998年、当時は珍しかった、しぼってそのままの無濾過無加水生酒を地元で売り出したのが始まりでした。金剛葛城山系の地下水と地元米で仕込まれた酒は、搾りたてのフレッシュな味わいが身上です。
ぴちぴちと弾けるような旨み。日本酒の新しい楽しさを教えてくれる一本です。
全国うまいマップ編集部
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