由来の物語
編集部加東市の社地区には、市場に出回らない「幻の桃」があります。
栽培が始まったのは昭和60年頃。旧社町の上久米地区の住民が山を開墾し、約6haに2500本ほどの桃を植えたのが始まりです。ところがこの桃、卸売市場には流れず、生産者が直売だけで売り切ってしまうため「幻の桃」と呼ばれるようになりました。県道沿いのテント直売所に7月から並び、わずか1か月ほどで完売してしまう、知る人ぞ知る存在です。
甘くてジューシーな白桃を手に入れるなら、旬を狙って足を運ぶのが一番。とろけるような果肉の甘さは格別で、出会えたらラッキーな、夏だけの味覚です。
全国うまいマップ編集部