由来の物語
編集部干し柿をそのままかたどったような、素朴であたたかい見た目——福知山・名門堂千原の銘菓「里柿」です。
金沢の菓子博で内閣総理大臣賞に輝いた、折り紙つきのお菓子です。
小豆のこし餡に、細かく切った干し柿を練り込み、求肥でやさしく包んで平たく形を整え、砂糖をまぶします。名門堂千原は慶長十六年(1611年)創業、かつて宮津藩の御用菓子司を務めた由緒ある店。長く地元に愛されてきました。お茶とともに、ゆっくり味わいたい福知山の名品です。
干し柿のやわらかな甘みと、もっちりとした求肥の調和。秋の風情を感じさせる、上品な味わいの一品です。
全国うまいマップ編集部
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