由来の物語
編集部グラスに注ぐと、琥珀色の輝き。
熟成ならではのまろやかな甘みとコクが、口の中でゆっくりとほどけていきます。時間がじっくり育てた、深い味わいの古酒です。
醸すのは、岐阜市で天保6年(1835年)に創業したと伝わる白木恒助商店。約50年前、多くの蔵が吟醸酒へと向かうなか、小さな蔵が生き残る道として、あえて長期熟成の古酒づくりに挑みました。
「七転び八起き」の達磨にちなんだ銘柄は、熟成古酒のパイオニアとして国内外で高く評価されています。蔵には数十年ものの古酒も眠ると伝わります。淡い琥珀から深い琥珀まで、時の重なりをゆっくり味わいたい一杯です。
全国うまいマップ編集部