由来の物語
編集部奥能登・穴水町の丘に、青空の下で葡萄畑が広がります。
その土地の実りから生まれるのが「能登ワイン」です。
ワイナリーが使うのは、醸造所から半径3キロ以内で育てた葡萄だけ。なかでも個性的なのが、日本に自生する山葡萄と欧州系のカベルネ・ソーヴィニヨンをかけ合わせた希少品種ヤマソーヴィニヨンです。畑には、日本海有数の牡蠣どころ穴水湾の牡蠣殻を一年天日干しして砕いたものをまき、土にミネラルを補っています。
グラスに注げば、青みを帯びた濃い紫。しっかりした酸と完熟果実の風味、舌に残る渋みと甘みの絶妙なバランスが、飲みごたえのある辛口の赤を生み出します。能登の海と大地が育てた、土地まるごとの一本です。
全国うまいマップ編集部