由来の物語
編集部ひと口ふくむと、上品な甘みがふっくらと口の中に広がり、やわらかな旨みが余韻を残す。
奥能登の小さな蔵が、手をかけて醸す——「奥能登の白菊」は、しみじみおいしいお酒です。
輪島の白藤酒造店は、もとは江戸時代に廻船問屋として創業し、幕末から酒造りを始めた蔵。屋号「白壁屋」と、菊酒にちなんで「白菊」と名づけられました。生産はわずか150石ほどと、ごく少量にこだわります。
醸造を学んだ蔵元の夫婦が、二人三脚で一本一本に心を込めて醸す純米吟醸。国際線のファーストクラスでも提供されたことのある、奥能登自慢の味です。小さな蔵だからこそ届けられる、ていねいな一杯です。
全国うまいマップ編集部