由来の物語
編集部北アルプスの麓に広がる上市町で育つ、ねっとりとした里芋。
煮物にすると、その持ち味がぐっと引き立ちます。
上市町の里芋づくりが始まったのは昭和の頃。稲作を終えた田畑を活かす作物として根づき、水はけと水もちのよい土に恵まれた土地で、大切に育てられてきました。やわらかく粘りのある食感と、ほのかな甘みが評判で、市場でも高く評価されています。いまでは町を代表する特産品のひとつになりました。
ほっくり、もっちり。味噌汁や煮っころがしにすれば、ごはんがどんどん進む素朴なおいしさ。上市の食卓に欠かせない、秋から冬の味です。
全国うまいマップ編集部
