由来の物語
編集部ゴールデンウィーク、府中の参道が屋台の灯りで埋め尽くされます。
焼きそば、たこ焼き、りんご飴——例年300店ほどの露店が、駅から神社までを賑わいで満たします。
くらやみ祭は、大國魂神社で4月30日から5月6日にかけて行われる、1000年以上続くと伝わる例大祭です。かつて神輿渡御の際に街の灯りをすべて消し、暗闇の中で神様を運んだことから、この名がついたといわれます。クライマックスは5月5日夜、大太鼓の地響きとともに八基の神輿が進む「おいで」。
太鼓の音に包まれて頬張る屋台の味は、祭りの夜だけのごちそうです。
全国うまいマップ編集部
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