由来の物語
編集部初夏の光を集めたような、赤くつややかな小さな粒。
口に入れると、上品な甘みとほどよい酸味がはじけて、思わず笑みがこぼれます——山形が誇る初夏の宝石、さくらんぼです。
山形は、さくらんぼの生産量が日本一。明治のはじめに栽培が試みられ、雨に弱いさくらんぼにとって、山に囲まれ空梅雨になりやすい山形の気候がぴたりと合ったと伝わります。代表品種「佐藤錦」は、東根市の佐藤栄助氏が手間をかけて育てた、甘みと酸味の絶妙なバランスが自慢の品種です。
初夏の短い旬にしか味わえない、特別な果実。さくらんぼ狩りも、山形の旅の楽しみです。
全国うまいマップ編集部