由来の物語
編集部南部杜氏が生まれるきっかけとなった蔵として知られる、紫波町の吾妻嶺酒造店の地酒です。
そのルーツは1670年代、近江商人が志和の地に構えた酒屋にさかのぼります。
この蔵の酒造りを地元の農家が手伝ったことが、日本最大の杜氏集団・南部杜氏の誕生につながったと伝えられています。江戸中期の1781年には志和酒造店として正式に創業し、長い歴史を重ねてきました。南部杜氏の里・紫波の歴史を語るうえで、欠かすことのできない蔵元です。
受け継がれた技が光る味わいは、地元の食通に愛される一本です。岩手の酒文化の原点に思いを馳せながら、じっくり味わってみてください。
全国うまいマップ編集部