由来の物語
編集部日高昆布の中心産地として知られるのが、新ひだか町の三石(みついし)地区です。
学術名「ミツイシコンブ」の名は、この土地で採れたことに由来します。
三石に受け継がれてきたのは、100年以上変わらない天日干しの製法。早朝、砂利浜に昆布を一枚ずつ敷き詰め、太陽と浜風でじっくり乾かします。小石のすきまが程よく風を通し、乾燥を助けながら旨みを閉じ込めるのだそう。浜一面に昆布が並ぶ光景は、三石の夏の風物詩です。
手間と時間を惜しまず仕上げた昆布は、出汁を取れば旨みが格別。職人の手仕事が生んだ味わいを、ぜひ料理で確かめてみてください。
全国うまいマップ編集部
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