由来の物語
編集部文政8年(1825年)創業の糸魚川・紅久が、1934年から作り続けている焼きカステラ風のせんべいです。
卵とバターを使った素朴な甘さが、長きにわたり親しまれてきました。
「春よ来い」の作詞でも知られる詩人・相馬御風が名づけ親で、「富士にもおとらぬ お山のほまれ」と歌に詠みました。日本一の銘菓になってほしいという願いが、その名に込められています。
戦後に今のサクサクとした軽い食感へと進化し、まろやかな甘さが口いっぱいに広がります。糸魚川の歴史と人々の想いがつまった、味わい深い一枚です。お茶うけにはもちろん、年配の方への手土産にもよろこばれます。
全国うまいマップ編集部
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