由来の物語
編集部ぱりっと割ると、香ばしい甘さがふわりと立ちのぼります。
胡麻油と醤油の風味がきいた、どこか懐かしい味わい。ひと口かじれば、素朴なおいしさにほっとします。
青梅せんべいは、東京・多摩地域の北西部、青梅市で作られる銘菓です。砂糖、小麦粉、卵、胡麻油、醤油で焼き上げた瓦せんべいのようなお菓子で、創業百有余年の老舗が守り続けてきた味。梅の古木にちなんだ梅花の形をかたどり、一枚の直径が約9センチと大きめで、食べ応えもじゅうぶんです。
お茶をいれて、ぱりぱりとひと枚。飾らない素朴さが、かえって心にしみる。昔ながらの東京みやげです。
全国うまいマップ編集部
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