由来の物語
編集部グラスを傾けると、果実のような酸とふくよかな旨みが広がります。
日本酒の新しい表情を映したような一杯。瀬戸酒造店が醸す「セトイチ」は、近年あらためて注目を集めています。
蔵があるのは、田園風景の広がる足柄上郡開成町。1865年(慶応元年)創業の瀬戸酒造店は、一度は自家醸造を中断していましたが、井戸と設備を一新し、2018年に約38年ぶりの酒造りを復活させました。蔵の技術をすべて注いで多彩な酒を生み出す——その思いを込めた銘柄が「セトイチ」です。
ワインを思わせる酸と旨み。新しい日本酒ファンの心をつかむ、よみがえった蔵の味です。
全国うまいマップ編集部
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