由来の物語
編集部春の訪れを告げる、透き通った小さな魚をご存じでしょうか。
シロウオです。
外ヶ浜町の蟹田では、毎年4月下旬ごろになると産卵のためシロウオが蟹田川をのぼってきます。体長5cmほどの細身で、よく似た名前のシラウオとはまったく別の魚。臭みがなく、噛むとほのかな甘みが感じられます。地元では1988年から「しろうお祭り」が開かれ、生きたまま味わう踊り食いが名物として親しまれてきました。
口の中で踊る独特の食感は、ここでしか味わえないもの。踊り食いのほか、天ぷらや卵とじにしても美味しくいただけます。春のいっときだけ味わえる、外ヶ浜ならではの季節の恵みです。
全国うまいマップ編集部
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