由来の物語
編集部ふんわりした生地を割ると、ねっとり甘いマロンあんが顔を出す。
やさしい栗の香りに、港町の旅情が重なります。ありあけハーバーは、横浜土産の定番です。
船の形をかたどったこの菓子は、1954年(昭和29年)に発売されました。当初は栗に夢を重ねて「ロマン」と名づけられましたが、1966年、ミナト横浜にちなんで「ハーバー」へ改称されます。製造元が一度は姿を消したものの、市民や元従業員の復活運動を経て、2000年に再び世に戻りました。
柳原良平画伯の描く船のパッケージも親しみ深い、横浜らしいおみやげです。
全国うまいマップ編集部